テンペメーカーの構造 その2

実用新案登録済みとなったテンペメーカーは材料を初回購入いただいた方にプレゼントしてます。

前回の続きです。

①A・Bに比べて、ビニール臭/大豆臭が少なくなること

の説明です。

 まず、ビニール臭が少ないことの説明です。発酵時に直接大豆がビニールに触れる時間がありません。発酵時はステンレスのトレイの上にテンペ菌をまぶした大豆を置き、ポリプロピレンの容器に収納する形なので、直接大豆に触れるのは、ステンレストレイのみです。その為、強いビニール臭は付きにくくなっています。

 次に、大豆臭が少なくなることの説明です。大豆臭の元はいろいろとあると思うのですが、実験を重ねる中で、一番強く匂いを感じたのは、大豆から蒸発した水分が腹水したものから発せられる匂いでした。これが、発酵しフワフワしてきたテンペに触れると、匂いも一緒にテンペに移るようです。しかし、テンペメーカーでは外側のポリプロピレン(フタはポリエチレン)で大豆から蒸発した水分の多くが腹水する為、直接大豆に触れる量が少なく、大豆臭が少なくなります(トレイ内で腹水した分はテンペに触れている)。

この構造は②の発酵速度にも影響しています。

 


テンペメーカーを使った作成動画はこちら(https://youtu.be/JCQhHuLyZTw
 
皆様のテンペ作りを、1回分に小分けした材料(脱皮大豆、テンペ菌)とテンペメーカー(2,500円相当のプレゼント)でグッと簡単、安価にします(テンペの相場って?)。